こんにちは! 超コスパ住宅を手掛けるユートリエホームです。
住宅ローンを借りるためには諸費用がかかりますが、中でも融資手数料とローン保証料は高額です。今回はこのふたつの費用に関してご紹介します。
■融資手数料
住宅ローンを借りるために、契約先の金融機関に支払う事務手数料です。「定額制」と「定率制」があり、金融機関によって異なります。
「定額制」の場合、数万円+消費税のことが多くそこまで高額ではありませんが、「定率制」の場合は「融資額の2%」などと設定されています。例えば3000万円のローンを組むと「3000万×2%=60万円(+消費税)」ですので、高額です。
借入先の融資手数料がどちらを採用しているのか注意しましょう。
■ローン保証料
保証会社に保証人になってもらうために支払う費用です。一括前払い型の場合、35年ローンで融資額の約2%が相場です。3000万円の借入れの場合は60万円ということになります。
金融機関によってはローン保証料0円というところもあるのですが、先述した融資手数料に定率制を用いている場合、総額はあまり変わらないことになります。
諸費用はひとつだけではなく、総額で考えましょう。
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今後も詳しく取り上げて参りますので、チェックしていてくださいね。