こんにちは!
栃木市に拠点を構える超ローコスト住宅専門店、ユートリエホームです。
いまの住まいに不便や不安、不満を感じている方のなかには、「リフォーム」にすべきか「中古」にすべきか、はたまた「新築」にすべきかと悩まれている方も多いと思います。
今回は、それぞれどんなメリットとデメリットがあるのか、考えてみたいと思います。
まず「リフォーム」についてですが、なんといっても魅力なのは、価格が安いということ。風呂場やキッチンなど水回りを中心にリフォームした場合、600万円ほどで済ませることができます。ただし、新しくなるのはもちろん「部分的に」です。仮に家をすべて改築するフルリノベーションをおこなったとすると、1千万円ほど必要です。
次に「中古」についてです。大きさや状態にもよりますが、栃木市内の一戸建ての中古であれば、価格はおおよそ1千万円が目安です。ただし、中古の場合は建物に対する保証はありませんし、品質や耐震性といった部分も不透明です。それにリフォームや中古では、新築のような新品感を味わうこともできません。安いというメリットはありますが、デメリットについてもよく検討したほうがよさそうです。
今回はここまで。次回は新築のメリットデメリットについてお伝えします。