こんにちは! 超コスパ住宅を手掛けるユートリエホームです。
金利とは借入金額にかかる利子のこと。もちろん住宅ローンにも利子はつき、借入先やプランを選ぶ大きな手掛かりになります。今回は、住宅ローンの金利の特徴についてご紹介します。
■全期間固定金利
固定金利とは、借入当時の金利が完済までずっと変わらない金利のことです。毎月の支払額が一定になり、返済計画が立てやすいのがメリット。安定している代わりに金利は変動金利よりも高めに設定されますので、低金利で推移している場合は総支払額が多くなってしまう点がデメリットです。
■変動金利
半年ごとに金利を見直し、世の中の金利の変動に合わせて利子の金額が変わります。不安定なので、固定金利よりも低めに設定される傾向にあります。
金利がぐんと上がってしまえばそのぶん毎月の支払額が増えますので、その点を考慮に入れた返済計画が必須です。
ただし、日本ではここ30年ほど2.5%前後(都市銀行の店頭金利)の低金利で推移しており安定傾向。そのため変動金利を選ぶ方が全体の約7割を占めています。
■固定金利選択型
借り入れる際に、2年・5年・10年…など一定期間は固定金利で支払い、期間終了時に変動金利にするか、再度固定金利選択型にするかを選択できる金利タイプです。
返済を始めてから一定期間、毎月の支払額が変わらないので、安定した返済計画が立てられます。
全期間固定金利よりは金利が低く設定される傾向にあります。
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今後も詳しく取り上げて参りますので、チェックしていてくださいね。