こんにちは! 超コスパ住宅を手掛けるユートリエホームです。
住宅ローンを借りるにはローン保証料の支払いが必要です。今回は、ローン保証料とは何なのかを紐解いていきます。
■ローン保証料とは?
ローン保証料とは、住宅ローン契約時に必要となる費用のひとつで、保証会社に保証人になってもらうためのものです。事情があり金融機関へのローン返済が難しくなった場合、契約者に代わって返済してくれます。
その後の返済先はローンを借りた金融機関ではなく、保証会社となります。
■かつては個人で保証人を立てていた
かつては住宅ローンを借りる際に、身内などから保証人を立てていました。しかし、保証人となる人にもそれぞれの家庭があり、返済は容易ではありません。また、老年に差し掛かる両親を保証人としても、契約者以上に完済する見込みが立ちにくいのが現実です。
そこで保証会社がつくられ、あらかじめ保証料を払ってもしもの際に備える仕組みができました。
■保証料の支払い方法
ローン保証料の支払い方法には、一括前払い型と金利上乗せ型があります。
一括前払い型は、35年間で融資額の約2%が相場です。一方金利上乗せ型は、金利に0.2%の上乗せが一般的です。
3,000万円の借入れに対して2%の保証料は60万円となります。ただし、保証料は金融機関によって異なりますので、あくまで目安としてとらえてください。
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今後も詳しく取り上げて参りますので、チェックしていてくださいね。