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住宅ローン借入事例:住宅ローンが通らず、マイホームを諦めようとしていました。|2023年3月2日

皆さんこんにちは、ユートリエホームです。

今回の借入事例についてですが、住宅ローンが通らず計画を断念しようとしていたお客様が、
無事にマイホームの夢を叶えられたお話です。

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お施主様のF様は、お子様含めての3人家族です。
なるべくコストは抑えたいという考えをお持ちで、ローコストを中心に会社選び、
複数社回られた後に、一社に絞られ申し込みをされました。

土地からのご計画でしたので、営業マンさんと土地探しから始められ、
プランの打合せ等進められました。
ある程度計画像が浮かびはじめ、A銀行にて住宅ローン事前審査を提出。
あとは審査結果を待つのみでした。

ところが事態が一転しました。
通常、事前審査の回答については一週間前後で出る事が多く、
今回F様の場合は、僅か1日後に銀行から担当へ連絡が入ったそうです。
住宅業界ではこの様に非常に早い場合、確認事項についてか、審査否決かに分かれます。
当然、何かしらの確認事項だろうと思っていた矢先、銀行からは否決の回答。
その旨は担当様からF様に伝えられ、目の前が真っ暗になる感覚に陥ったと仰っていました。
まさか自分が審査に落ちるとは微塵も考えていなかった。

こうなってしまった場合、まずは否決原因の追究が必要です。
大抵はお客様の申告をもとに、問題がないか否か判断する事が多いですが、
場合によっては個人信用情報の開示をもって、懸念材料がないか確認をします。
状況によっては以降の審査が厳しくなってしまうためです。

当時はF様の申告のみで、個人信用情報開示は行わず、
年齢/勤続/年収/勤続/属性/過去からも落ちる事はないだろうという判断のもと審査に出されたそうです。
心当たりがない以上、個人信用情報の開示を営業マンから勧められましたが、
F様はここで本当の事を伝えられたそうです。

「実は・・・カードローンの借入があります。妻にも話せていません。」
つまりは、ローンを抱えていた事での返済比率が原因でした。
正直この状況では計画の立て直しが難しく、何とか返済の手立てはないか確認されましたが、
当然手立てがあればとっくに返済はしています。
話し合いを行うも前進できず、最終的に営業マンからは、「ローンを返し終わってからまた進めましょう」
この一言でマイホームの計画が頓挫する事となってしまいました。
奥様には借入の事は伝えておりません。原因は過去の支払い履歴という事にしたそうです。

しかしこのままでは自分のせいでマイホームが持てない。家族に迷惑を掛けてしまう。
そんな時に偶然見かけたのがユートリエホームのLINE相談でした。
私共はF様にご事情を伺い、一つ一つ状況を整理させて頂きました。
今回のケースであれば、
・F様は借入を秘密にされている
・借入の支払いも行っている
・マイホームの希望通りだと返済比率が合わない
上記の点に留意し、おまとめローンをご提案させて頂きました。
こちらであれば借入も住宅ローンに含められ、返済比率も追いつきます。
奥様にお話しする事も推奨しましたが、隠し通したおいとの事で、
その点についても細心の注意を払い、対応をさせて頂きました。

結果的にはこの方法で計画を進められ、月の支払いが緩和され素敵なマイホームを手にされました。

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住宅ローンについての情報は、今や検索すれば多くの情報が出てきます。
しかしながら中には誤った情報や、ご自身の状況と重ねてみてどうなのか?
それを知る事ができない方も多くいらっしゃいます。
長期間のお付き合いとなります住宅ローン。
お困りごとがある際は、ぜひユートリエホームに一度ご相談下さい。
私どもは守秘義務のもと、お客様に寄り添った問題解決、ご提案をさせて頂きます。

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