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栃木市箱森モデル 着工3週間目の記録|2020年10月23日

こんにちは!

ユートリエホーム栃木の工事担当です。

栃木市箱森モデルの進捗をお伝え致します。

今週は、基礎屋さんが最後の型枠を外し、設備屋さんが床下配管に入り、大工さんが土台を敷いたところまで行きました!

910mmの間隔で井桁状に土台と大引きを組んでいきます。

大引きの下にある鉄の棒は鋼製束と呼ばれるもので、土台がしなるのを防止するためのものです。

コンクリートと木材の間に入っている黒い部材は、基礎パッキンというもので、床下の通気を確保して湿気を排除してシロアリの被害を受けないようにするためのものです。

防蟻材を使っているメーカーもありますが、そういった薬剤は体にいいとは言えません。ユートリエホームでは、防蟻材を使う代わりに基礎パッキンを使って工夫しております。もちろんメーカーが保証を付けるくらいの信頼度なので、問題もございません!

さて、土台と大引きを敷いたら、四角い穴の中に断熱材を敷き詰めていきます。

これで床下に通る冷たい空気が床上に来ないようにしています。

 

いよいよ来週は上棟があります。

大工さんの大仕事になりますので、私も見学に行きたいと思います!

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