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栃木市に拠点を構える超ローコスト住宅専門店、ユートリエホームです。
今回は私たちのホームタウン 栃木市が誇る謙信平をご紹介します。栃木市・蔵の街から西に5kmほどに位置する太平山。その山頂近くには「謙信平」と呼ばれる景勝地があります。戦国時代、上杉謙信が太平山から関東平野を見渡し、その平野の広さに驚いたという言い伝えから、謙信平と名付けられたといわれています。
空気の澄んだ日などには富士山はもとより、都心のビル群も眺めることができ、雄大な景色が広がります。また、気候によっては周囲の峯々が霧に浮かぶ幻想的な姿を見ることができ、その美しさから「陸の松島」と賞されるほどです。もう見頃は過ぎてしまいましたが、紅葉の時期には一面が赤く染め上げられ、素晴らしい光景を楽しむことができます。
謙信平に訪れたら、セットで立ち寄りたいのが太平山神社です。こちらの神社の本殿では瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)の3体の神様が祀られています。そのほか、恵比須神(えびすのかみ)や大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀っている福神社など大小さまざまな神社があり、巡る楽しさがありますよ。
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